練練筆

譯：

農曆春節期間台灣各處都是好天氣，許多人帶著全家大小前往旅遊景點一起出遊。

新北市三峽的清水祖師廟從除夕夜開始就擠滿了拜拜、欣賞盛開櫻花的人潮，因此國道三號的鶯歌交流道系統與周邊的替代道路陸陸續續發生塞車的狀況，附近的商家則因為來來往往的人潮增加許多商機。

另一方面，也有許多民眾前往基隆觀賞黃色小鴨，去年底黃色小鴨破裂之後終於在1月3日修補完成大復活，根據主辦單位統計到31日的下午五點為止共有8萬人次前往觀賞。

根據中央氣象局，1日除了東部的花蓮台東地區以外全國各地都是晴朗的天氣，預測最高溫北部與南部是27度、中部是26度，預計是相當溫暖的大晴天。但是受到放射冷卻現象的影響，台灣西部與離島地區則需注意日夜溫差較大，甚至有可能降到13~14度。

持續三天的好天氣，從第四天開始因東北季風增強，北部與東部的天氣將會變冷，甚至可能會下雨。

原文出處：http://japan.cna.com.tw/news/atra/201402010001.aspx

旧正月を迎えた31日、台湾では好天に恵まれ、各地の行楽地は家族連れなど多くの人でにぎわった。

新北市三峡では大晦日の夜から清水祖師廟への参拝客が押し寄せ、31日は終日多くの初詣客や満開の桜を楽しもうとする花見客でごった返した。

この影響で最寄りの国道3号（フォルモサ高速道路）鶯歌インターチェンジをはじめ周辺道路で断続的に渋滞が発生したが、多くの人出で付近の商店は大繁盛となり、店主らは嬉しい悲鳴を上げていた。

一方、昨年末に破裂するトラブルに見舞われながらも1月３日に“復活”を遂げた基隆のラバーダックにも多くの人々が観賞に駆けつけ、主催者側の発表によれば31日午後５時までに8万人が訪れたとしている。

中央気象局によると、1日は東部の花蓮と台東など一部地域を除いて、全国的に晴天となる見込みで、予想最高気温も北部と南部で27度、中部は26度のぽかぽか陽気になると見られている。ただ、放射冷却現象の影響で、台湾の西部と離島などでは朝晩と日中の気温差が13～14度大きくなるとして注意を呼びかけている。

また、この好天は3日まで続くとしているが、４日からは東北季節風が強まることから北部と北東部を中心に天気は下り坂となり、ところにより雨の恐れもあるとしている。