練練筆

譯：

根據交通部的調查，去年使用台灣主要的鐵路(台鐵及高鐵)以及地下鐵(台北捷運及高雄捷運)的人數創下歷年新高。

當中搭乘台北捷運的人數每日平均174萬人超過大台北地區人口的四分之一(台北市269萬人、新北市395萬人)，在民眾的生活中佔有很大的比重。

現在台灣除了有國營的台灣鐵路(台鐵)與連結南北90分內可抵達的台灣高速鐵路(高鐵)，還有北高兩市的捷運網也逐漸進行整備中。

根據調查顯示，2013年使用鐵路交通的人數，使用者最多的是台北捷運1日高達174萬人次(相較前年增加5.7％)，其次是台鐵的62萬3000人次(相較前年增加3.5％)。高鐵的13萬人次(相較前年增加6.9％)是漲幅最大的。

此外，台鐵的搭乘使用率以特急「自強號」的76.3％為最高，每站停車的「區間車」62.9％則是12年來的新高。

台鐵、高鐵與北高兩市捷運使用者人數的總和每日平均為265萬9000人次(相較前年增加5.4％)，雙雙刷新了鐵路與捷運的記錄。尤其是捷運，北高兩市每日平均190萬6000人搭乘創下歷史新高。

交通部表示，可能與去年11月開通的台北捷運信義線以來，提高了沿線商業區的便利性、減緩並行路線與轉乗的混雜使民眾搭乘更為方便有關。

原文出處：http://japan.cna.com.tw/news/atra/201402080005.aspx

交通部の調べによると、台湾の主要鉄道（再来線と新幹線）および地下鉄（台北メトロと高雄メトロ）の１日あたりの利用者数が昨年、最高を記録したことがわかった。中でも台北メトロは利用者数が１日平均174万人と台北圏の人口（台北市269万人、新北市395万人）の4分の1を超えており、人々の生活の中で大きな比重を占めていることがうかがえる。

台湾には現在、国営の台湾鉄道（台鉄）と南北を90分で結ぶ台湾高速鉄道（高鉄）があり、さらに台北と高雄の都市部ではそれぞれ地下鉄網（MRT）の整備が進んでいる。

調査によると、これら軌道輸送の2013年の利用者数は、台北メトロが１日あたり174万人（前年比5.7％増）と最も多く、次が台鉄で62万3000人（同3.5％増）。高鉄は13万人（同6.9％増）と著しい成長をみせている。また、台鉄の座席利用率は特急「自強号」が76.3％と最高で、各駅停車の「区間車」も62.9％と過去12年で最も高かった。

台鉄・高鉄・南北の地下鉄を全て合わせた利用者数は1日平均265万9000人（前年5.4％増）となり、鉄道・地下鉄共に記録を更新している。特に地下鉄は台北・高雄合わせて1日平均190万6000人と過去最高となった。これについて交通部では、去年11月の台北メトロ信義線の開通以来、沿線商業地域の利便性が高まったほか、並行する路線や乗り換え駅の混雑緩和で乗車がより快適になったためではないかと話している。